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Agent Teams — 複数の AI エージェントが協調する

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Agent Teams とは

Claude Code の新機能。複数の Claude インスタンスがチームとして協調動作する。

1 つのセッションがリーダーとなり、タスクを分割・割り当て。各メンバーは独立したコンテキストで並列作業し、結果を統合する。

有効化方法

// settings.json
{
  "env": {
    "CLAUDE_CODE_EXPERIMENTAL_AGENT_TEAMS": "1"
  }
}

使い所

向いてるタスク:

  • コードレビュー(複数観点から同時調査)
  • 新機能実装(フロント・バック・テストを並列)
  • デバッグ(複数仮説を同時検証)

向いてないタスク:

  • タイポ修正
  • 小規模な変更
  • 順序依存の作業

具体例

「セキュリティレビューをしたい。4 人のチームを作って:
1. 認証フロー担当
2. 入力バリデーション担当
3. データアクセス担当
4. 依存関係担当」

各メンバーが独立して調査し、リーダーが結果を統合。

コストの現実

各メンバーが独立した Claude インスタンス。トークン消費はメンバー数に比例。

Anthropic の事例: 16 エージェント並列で C コンパイラ 10 万行を構築。コストは約 $20,000。

日常的なタスクには過剰。大規模・並列化可能な作業で真価を発揮。

制限事項

  • セッション再開不可
  • ネストしたチーム不可
  • tmux または iTerm2 が必要(分割ペイン表示の場合)

所感

単独セッションで十分なことが多い。ただ、大規模リファクタリングやコードベース全体のレビューには有効。

コストを意識しながら、適材適所で使い分けるのが現実的。